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M8級が最大5% 相模トラフの地震発生確率が上昇

30年以内

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政府の地震調査委員会(委員長、本蔵義守・東工大名誉教授)は25日、相模湾から房総沖にかけての相模トラフ沿いで発生する地震の発生確率を発表した。関東大震災に匹敵するマグニチュード(M)8級の地震が30年以内に起こる確率は最大5%、M7級は同70%とした。発生確率の公表は10年ぶり。M8級は前回は最大2%だったが、東日本大震災を機にデータを見直した。

相模トラフは日本列島が乗る陸のプレートの下にフィリピン海プレートが沈み込み、さらにその下に太平洋プレートが沈み込むという複雑な地形をしている。1703年の元禄地震(M8.2)や、死者が10万人超に達した1923年の関東大震災(M7.9)など周期的に大地震を起こしてきた。

調査委は今回、過去の地震活動や記録のほかに、地形や地質データを予測に利用した。震源域は関東大震災や元禄地震の震源域を含む水戸市から房総半島南東沖までの約40万平方キロメートルの広範囲に設定。前回予測に比べて広げた。

相模トラフ沿いの最大級の地震をM8.6とし、30年以内にM8級(M7.9~8.6)の地震が起こる確率は0~5%とした。ただし発生間隔は390年に1回と、これまでの平均間隔(320年に1回)より延びるとした。地形や地質データから見直した。

一方、M7級(M6.7~7.3)の地震は10年以内に30%、30年で70%、50年で80%とし、前回評価とほぼ同じになった。平均の発生間隔は27.5年に1回と評価した。

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